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理工学術院長挨拶

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代表写真
早稲田大学理工学術院長 戸川望

みなさん、ようこそ理工展へ。長くコロナ禍が続きましたが、本年度はようやく感染症対策による制限が撤廃され、対面を重視した開催となります。大学では、実験教育ならびにフィールドによる実体験を重視しており、「ものに触り動かして、体験する」ことが最も大切だと痛感しています。 今年度の理工展でも、ロボットフェスティバルや実験企画、Esports企画など、理工ならではの実体験を重視する企画や、ステージ企画をはじめとする学園祭らしい企画が準備されています。受験生のために、受験・進学相談やキャンパス内や研究室を見学できるツアー企画等も開催します.大学教員による講演や、キャンパス内でのウォークラリー企画も準備しました。理工展公式アプリで仮想空間上に西早稲田キャンパスを再現し、アバターを通じて早稲田を知ることもできます。オンライン来場でも十分に理工展を楽しむことができます。最後に、今年度の理工展のテーマは『PRISM』です。理工展に関わる人々の個性や思いの多彩さや理工展の催しとしての華やかさを表現しています。理工展を存分に楽しんでください。

代表挨拶

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代表写真
第71回理工展連絡会代表 幸松豊拓

本日は、第71回理工展にお越しいただき、誠にありがとうございます。今年度も理工展を無事に開催できたこと、理工展連絡会会員一同大変嬉しく思っております。今年度の理工展では、新たな要素を取り入れ、これまで以上に発展した姿をお見せするべく、今日まで試行錯誤してまいりました。今年のテーマである『PRISM』を通して、その成果を十分に感じていただける空間となっておりますので、ぜひお楽しみください。ここ理工展では、学園祭を楽しむことに加え、新たな知識を得る“きっかけ”を発見することができます。その「知識のきっかけ」という種を拾い集め、皆様の日常に新たな気付きという花を咲かせる、そのような場所となれば幸いです。皆様にとって今日一日が大切な思い出となり、そのお心に留まることを願っております。